あけましてオメデトウございます。 今年も 介護の仕事は続きます。
大晦日は 除夜の鐘を聞く暇もなく 慌しく 過ぎました。 介護施設にとって お正月と言っても 休日ではありません。
普段どおりの 介護の生活が過ぎていきます。人の健康には 休みはないですから・・・・
今年(去年)の 年越しは インフルエンザの影響もあって 介護施設の入居者(利用者)は 家族の元で お正月を過ごす人は ごく少数ですね。
逆に 年末年始だけ 介護施設にショートステイで入所する 高齢者さえ居るんです。本人の意思というよりも 家族の意思かな???
在宅介護で暮らしている高齢者にとっても お正月は 家族で迎えたい!と思っているような・・・・
家族にとっても お正月に 要介護者の 世話をしたくないのも 本音でしょうか??
要介護者は 家族にとっても 家族でありながら 家には居て欲しくない? 介護施設の入居者も お正月は 家族と過ごしたい!と 思っていそうですけど・・・・モットモ 認知症がある場合 お正月が理解できているかどうか・・・・
しかし 認知症があっても 長年の生活習慣で お正月って 「何かが違う」というのは 感じているようです。 妙に 興奮する人も居ますし 穏やかな人も居ますし 何かの異変?を 感覚として 感じているようです。
具体的に 言葉に出して 表現する人は居ませんけど・・・・
要介護者の中には「お正月に家族と会いたいけど 家族の元にいくと 面倒がられる」ということも 言っていました。 家族であれば お互いに 気を使わないで 暮らしたいものですね。
お正月には お餅が付き物? 介護施設では お餅は 厳禁!! 喉に詰まって 窒息してしまっては 大変ですから・・・・
お正月料理として お餅風の ゼリーが用意されていました。 見た目だけでも お正月を鑑賞?して欲しい!という配慮ですね。
モットモ 介護スタッフには 特別な食事は 用意されていませんけど・・・・
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