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「介護は女性の仕事」「看護は女性の仕事」など 男性と女性の性差によって 女性の仕事と男性の仕事で 区別されている傾向があります。
看護師には 女性が多いし 介護の仕事にも 女性が多いのは事実です。 しかし 外国の事情を見ると 看護・介護の仕事は 男女による 極端な区別は無いようです。
「看護・介護は 女性の仕事」と言うのは 日本人の思い込みに過ぎないのではないかと感じてしまいます。
同じ 医療関係の仕事では 医師は 男性が多い? 女性の医師は 結婚して出産すると 医療現場に戻れないのが現実としてあります。
医師不足といいつつも 医師不足の原因を作っているのは 医療現場自体かもしれません。 一度 出産などで 医療現場を離れると 医師として働きたくても 戻る場所が無い!と言う現実。
看護師の場合は 医師ほどではなくても 出産などを経験し 育児期間で 医療現場を離れると なかなか 戻れないものです。
医師不足・看護師不足といいつつも 医師免許・看護師免許を持っている人の数を見ると 医師不足も看護師不足も 発生しないはずです。
介護の現場を見ると 女性の介護職員は 採用しても 男性介護職員の採用は 極端に少ないと言う現実があります。
介護の仕事!と言っても 訪問介護は 料理・洗濯・掃除などの家事(生活支援)が主ですから 男性と言うよりも 女性向?
施設介護でも グループホームなどは 介護の仕事と言っても 料理・洗濯・掃除がメインになっているホームが多いようです。
グループホームの本来の趣旨は 要介護(要支援)の認知症高齢者の生活支援・介護ですけど 実際に グループホームの入居者で 料理・洗濯・掃除を自立できている入居者は少ない!!
グループホームでは 料理・洗濯・掃除などの仕事をサポートすると言うよりも 料理・洗濯・掃除などの仕事は 介護職員の仕事!!
更には 排泄・入浴などが自立していなければ 排泄介助・入浴介助が必要になります。 グループホームの介護職員は 家政婦状態+介護の仕事!! グループホームの介護職員の離職が多いのは 雑用係であり 介護の仕事ではない!!
グループホームの場合は 女性介護職員が多数ですし 介護職員の入れ替わりが激しいのも 特徴ですね。男性介護職員の場合は 家事・雑用をする為に 介護の仕事をしているんじゃないし グループホームは 敬遠されますね。
介護施設の中でも 特別養護老人ホーム(特養)・老人保健施設(老健)などの場合も 女性介護職員が 大半です(女性介護職員しか採用しない施設もあります)
特養・老健などで 男性と女性の介護職員が 入り混じっている施設で ある特徴があります。
男女で 同じ介護の作業をしています。
女性介護職員と 男性介護職員の 勤務期間の長さに 差が現れます。 女性介護職員と男性介護職員を 比較すると 女性介護職員のほうが 離職・転職率が高い!!
更に 女性介護職員には 腰痛が多いけど 男性介護職員には 腰痛は少ない!!
女性介護職員には うつ状態が多いけど 男性介護職員には うつ状態は少ない!!
女性介護職員には イジメが多いけど 男性介護職員には イジメは少ない!!
介護施設によって 状況は違うでしょうけど・・・・・
男性介護職員のほうが 体格がいいし 力もあるし 体力もあるし 介護を仕事と割り切っているし・・・・
そうそう 男性介護職員で 他業種から転職して介護を始めた人って 話題も豊富ですね。 入居者との会話は 転職経験のある男性介護職員が 喜ばれますね。(モチロン 女性でも 話題豊富な人はいますけど 全体的には 男性のほうが 話題豊富な人は多いようです)
更に 物事に対して 工夫・アイデアは 中高年で転職経験のある 男性介護職員に限る!! 男性のほうが パソコンや電気や機械などの メカにも強いし・・・・
介護を内側から見ていると 介護は男性に適性のあるような感覚があります。
モットモ 介護施設の運営者などは 同性介護・女性介護職員ということに こだわり過ぎていますけど・・・・
火災などの 緊急なときでも 介護+力仕事を考えると 男性向き!! ナゼ 男性介護職員を増やさないのか? 不思議です。
若い女性の介護職員もいいけど 頼りになるのは 中高年の転職経験のある男性介護職員ですね。
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