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介護者を守る意味

介護の仕事をしている介護職員の病気については注目されませんね

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あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑 介護職員 お年寄りの力を引き出したい

受付嬢
介護の事件・話題など 高齢社会になって 事件・病気などに注目が集まっています。

介護の中で 要介護者への注目に比べて介護者への注目度は低いものです。

単純に言えば 介護者が病気などになってしまうと 要介護者も共倒れになってしまいますから 介護者の病気・症状についても注目して欲しいものです。

在宅介護で介護者と言うと 家族や訪問ヘルパーなどが主になります。 訪問看護もありますけど 現実には 病院も看護師不足だから 看護ステーションの存在自体が 不足しています。

施設介護で言えば 介護者は介護職員! 施設介護の場合 特別養護老人ホーム(特養)・老人保健施設(老健)などの種別によって 入居者(利用者)と 介護職員の最低配置人員が 法律で決められています(適正な数値とは言いにくいですけど)

特養などの場合 入居者(利用者)と 介護職員は 1:3 という比率ですね。 入居者3人に対して 介護職員が1人! 入居者が 90人いれば 介護職員は 30人と言う事になります。

介護の仕事を知らない人が聞けば 十分に手厚い介護体制?? と感じそうですけど・・・・

介護は 24時間体制&年中無休!! お盆も お正月も ゴールデンウィークも関係ないのが 介護の仕事!! 更には 3Kのボランティア状態。
ペット
介護職員の病気(症状)というと 腰痛・筋肉痛・不眠・うつ病などが取り上げられます。

介護職員の病気(症状)で 知られていないのが ストレスによる頭痛とか歯痛ですね。

特に 1人で夜勤をする時に 頭痛がしたり歯痛がしたりする人は多いようです。 夜勤明けで 介護施設を出れば 頭痛も歯痛もなくなるというものです。

体質や性格によって 頭痛・歯痛などの痛みに強い人もいれば 夜勤の緊張感で 感じない人もいるものです。

休日などは 症状が出ないし 昼間の勤務のときも 症状が出ない・・・・夜勤という条件反射みたいなもの(笑)

1人で夜勤するときは 緊張しているし 緊張が続けば ストレスも蓄積されるし ストレスは 色々な形で 表面化するものです。

要介護者の虐待・イジメの原因も 介護職員のストレス発散の1つかも知れないですね。

介護の仕事は ストレスをいかに溜めないようにするか? いかに ストレスを発散するか? 介護の報道でも取り上げられない部分ですね。 介護者の肉体的・精神的健康って 大切!

腰痛・筋肉痛などの身体的症状は 病院などで治療できるけど 不眠・うつ病などと共に ストレスなどによる頭痛・歯痛などは 治療できないのが現実ですね。

不眠などは 介護の仕事を止めたとたん 治ってしまう人もいますね。 頭痛・歯痛なども 休みの日に病院にいっても 休みの日は平気だし・・・・

介護職員の病気で ストレスが原因と見られる症状は 治療困難な病気! 多分 医者でも治せないかも・・・・

(ここで言う夜勤勤務は 1人で17時間連続勤務です。)
介護・福祉の仕事をめざす本老人ホームをテストする

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介護者を守る意味

介護の職業病?「むくみ」介護職員の「むくみ」もあるし 要介護者の「むくみ」にも注意が必要

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受付嬢
むくみ」は 病気じゃないけれど・・・・

介護の仕事と「むくみ」は 直接は関係ないでしょうけど 介護の仕事に付き物であることは 間違いないですね。

むくみ」は 介護の仕事の職業病(笑)

介護の仕事に限らず 立ち姿勢を続けていると 足はむくんでくるし・・・座位でも 長時間 同じ姿勢でいると 足がむくんでくるものです。

むくみ」というと 立ちっぱなしの仕事に付き物?  

介護のカルテなどでは 「むくみ」は「浮腫(ふしゅ)」と 表示されますけど 一般的には ヤッパリ 「むくみ」!!

スーパーのレジ打ち・ショップの店員・工場の立ち作業・介護・看護の仕事などでの 立ち仕事に「むくみ」が多いのは知られていますけど イスなどでの座った仕事でも 足はむくんでしまいます。

座った姿勢で 足がむくむのは 膝を曲げているから(笑)・・・・膝を曲げた姿勢が続くと 膝の部分の静脈が圧迫されて 運ばれるべき 老廃物や水分が 足に残って 「むくみ」の原因になります。

むくみ」を減らすには 水分摂取を控えること?? 水分補給を減らせば 「むくみ」は減らせますけど 血液濃度が高まって「深部静脈血栓症」になることもあります。

血液濃度が高まると 血が固まりやすくなって 血栓ができてしまいます。

深部静脈血栓症というと あまり聞きなれない言葉ですけど 「エコノミークラス症候群」として 海外旅行などで 長時間旅客機の座席で座り続けると おきやすくなるものです。

長時間 旅客機の座席で 座り続けると「むくみ」の原因にもなります。モットモ 旅客機の中を歩き回るわけにも いかないですけどね・・・・

介護の仕事の場合 勤務時間の終わりくらいには 「むくみ」が起きている人が多いものです。日勤などの場合は 介護作業で動くことが多いですけど 夜勤などの場合は 勤務時間の割りに 動くことは少ないものです(モットモ 休む間もなく 動くときもありますけど・・・)

夜勤の場合は 15〜17時間勤務!! 夕方から勤務に入って 翌日の午前中まで勤務!! 夜間は 人間の代謝機能は 下がるものですから 夜勤の介護職員の 大半が「むくみ」を感じるものです。

むくみ」を感じなくても 足が重い!!という感覚は ほとんどの人が感じます。

むくみ」を科学すると(笑)

静脈の血液が心臓に戻るときに 血液中の水分が多ければ 上昇力が弱まり 水分が静脈の血管壁から漏れて 細胞の中に水溜りができてしまうものです。 細胞内の水溜りが「むくみ」といえます。

健康な人の場合 足から「むくみ」が始まるといえますね。

水分補給といいつつも ジュース・アルコールなどは 糖分を含んでいますから 水分補給にはなりにくいものです。 アルコールの場合は 肝臓でアルコール分解するときに 多量の水分を使いますから 水分補給ではなく水分不足になってしまいます。

介護者の「むくみ対策」としては ストレッチなどを行ったり 足には きつめのストッキングを着用することでも 解消できます。 (「むくみ」がひどければ 医療用弾性ストッキングを使用することも考えられます)
ペット
介護者の「むくみ」は ストレッチや 運度などで解消できますけど 要介護者の「むくみ」は 医療処置が必要です。

要介護者でも 自立歩行ができれば 「むくみ」は 生じにくい?? 自立歩行ができる人の「むくみ」の原因は 水分の取りすぎかも・・・

しかし「自立歩行」ができる人の場合でも 内臓疾患があれば 水分補給量と関係なく 「むくみ」が見られます。

要介護者で 車椅子利用の場合には 足がむくみやすい!! 車椅子の場合 下半身は 同一姿勢をとり続け 膝を曲げていますから 「むくみ」が生じやすいようです。

片麻痺の要介護者の場合は 麻痺側は 足だけでなく 腕もむくみます。

マッサージなどで 手足を動かしたりすれば むくみは解消するようです。 足ならば 医療用弾性ストッキングや サポーターなどを使うのも 効果があります。

むくみが解消しない場合は 内臓疾患を疑う必要があります。

内臓疾患による「むくみ」も 下肢から始まります。 肌が乾燥していて むくみがある場合は 内臓疾患を 疑うべきですね。

むくみ」という症状が表れる内臓疾患は 「ネフローゼ・腎不全」「うっ血性心不全」「肝硬変などの管機能低下」などが 考えられます。

介護する立場としては 日ごろの状態を観察・把握しておくことが 大切ですね。

むくみ」は 病気と違って 体温上昇などの症状が出にくいために 日ごろから見ていなければ 内臓疾患を 見過ごしてしまうものです。

医師が原因不明の「むくみ」の原因として 塩分の取りすぎや 処方薬の副作用も考えられます。  

塩分の分解にも 多量の水分を使いますし 処方薬の組み合わせによる「むくみ」については 医師でもわからない部分が多いものです。

処方薬の組み合わせと体質への適合性は 高齢者医療でも 解明されていないのが現状です。

看護の立場としては 足にハリが出始めたときに 原因を分析すれば 内臓疾患の早期発見にも 繋がります。 
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介護者を守る意味

介護職員の腰痛は「職業病」誰も保障してくれないけど・・・(冷暖房編)

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受付嬢
介護施設は 一年中 冷暖房で 室内温度が管理されています。 残念ながら 湿度管理まではされていないですし 換気の管理も必要です。

空気は 目に見えない感覚の世界だから 管理するのは 難しいし 管理していてもしていなくても 大差ない???

高齢者介護施設などで 要介護者を 風邪・インフルエンザ・ノロウイルスから 感染を防ぐには 温度・湿度・換気の管理は 重要なことです。 ノロウイルスインフルエンザウイルスは 湿度が高ければ感染力は低下します。ウイルスが 存在しても 換気することによって排出することもできます。

空気清浄機を設置するのもいいですけど 湿度管理・換気管理によって 感染が防げるということを認識しておいたほうがいいですね。

介護施設で働く介護職員は 介護施設に住んでいるのではなく 外部からの通勤者ですから 四季のある外部と 四季を感じない 介護施設室内では 温度差・湿度差があります。

夏は 暑い外から 涼しい介護場所に行くし 冬は 寒い外から 暖かい 介護場所に行きます。 冷暖房が効いているということは 一見 良いように見えますけど・・・・

夏の場合 介護施設内は冷房が効いていても 介護作業は力仕事ですから 汗も出るものです。

介護の力仕事は 夏でも冬でも 汗が出る重労働!! 問題は 夏場の介護で 介護作業を終えたあとに 冷房が効いた室内では 急激に体が冷えるということです。

ユックリ クールダウンすればいいけど そんな悠長なことは言ってられない!!

介護作業で汗をかく!ということは 体温が上がるということです。 体温が上がるということは 血管が拡張するということにもなります。  ペット
逆に 体温が下がるということは 血管が収縮することです。 クールダウンなしに 血管の拡張・収縮を繰り返すことによって 「冷え性」にもなりやすいですし 栄養の吸収力の低下にも 繋がります。

血液が栄養分を運ぶ順番で 最後になるのが 椎間板です。 栄養不足に 陥りやすいのが 椎間板ですね。

結果として 腰痛が発生しやすくなってしまいます。 介護作業という直接的な原因でなくても 介護の仕事では 間接的に 腰痛の原因が存在するものです。

更に 室内温度(特に冷房時)による 腰痛は 原因不明として 扱われることです。(介護だけの問題ではないですね)

介護の際の 腰痛対策として 腰部保護ベルト(サポーター)や 腹巻(笑)などで 腰部の保温することも 効果があります。

医療用のコルセットでは 保温効果は 期待できません。

介護施設の室内温度管理は 要介護者にとっては いいことですけど 介護職員にとっては 気づかないうちに 慢性的に 腰痛のリスクを秘めているものです。(気づいたときには 慢性化しています)
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介護者を守る意味

介護職員の腰痛は「職業病」誰も保障してくれないけど・・・(くつ・床材質編)

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受付嬢
介護をするときには 靴選びも大切!! 靴の種類・材質によっては 腰にかかる負担の度合いも変わってくるものです。

介護の腰痛とクツには関係があるとは 意外ですけど・・・・「介護とクツ」というと 要介護者のクツのことかと思ってしまいますね(笑)

腰痛は 腰の骨や椎間板の異常が原因といわれます。骨の大きさや 骨密度によって 負担できる荷重も違います。

骨が大きく 骨密度が高ければ 大きな荷重に耐えられる!!しかし 骨を大きくすることはできませんし 骨密度を上げることもできないものです。

腰痛の原因となる背骨は 頭・上半身など体の体重の半分以上を支えています。

案外 知られていないのは 歩いたり走ったりするときの 足に受ける衝撃も 足から背骨に伝わってきます。

歩くときは 片足に全体重がかかり 地面や床面は 同じだけの反力を足に伝えます。

頭の重さを首⇒⇒⇒背骨⇒⇒⇒骨盤⇒⇒⇒大たい骨⇒⇒⇒足を経由して 自面に伝えるのと同時に 地面からも逆方向に 伝わります。

クツの役目は 足を保護するだけでなく 歩いたり 走ったりするときの地面・床面からの衝撃を 緩衝する役割があります。

床に弾力があれば 足に伝わる衝撃も減るし クツ底にクッション材があれば 脚は疲れにくいし 結果として 腰痛にもなりにくい。

靴底のクッション材が圧縮される(つぶされる)ことによって 衝撃を吸収しています。

介護の場合 自分の体重だけでなく 要介護者の重量も 受け止めなければならないものです。 ベッドから車椅子への移乗(トランスファー)の際には 2人分の重量が 足にかかっているものです。瞬間的には 片足に 2人分の重量がかかることもあります。

介護の仕事でクツを選ぶということは スポーツシューズを選ぶこととは 意味が違います。

介護の仕事の際に履くクツは 足にフィットする事と共に クッション性が大切!!

適度なクッション性のあるクツを履くことによって 足への衝撃を減らし ひいては 腰への負担も減らします。
ペット
介護施設の床は ほとんどが コンクリート+長尺シートの組み合わせが多いようです。 介護施設の床で木材仕上げになっている施設は 見かけません。

硬いコンクリートの床の上を歩いているようなものですから 足への衝撃も大きいものです。

1日だけでなく 長期間 硬いコンクリートの床の上を歩くと 足だけでなく腰も痛めてしまうものです。結果として 介護施設を歩くだけで腰痛になっていく・・・

アスファルトの道路と コンクリートの道路と 土の道路を歩いた場合の 足・腰の疲れは 材質が硬いものほど 疲れやすくなります。

☆☆☆ 個人的な所見です ☆☆☆
介護施設の床材は クッション性がある床材を使用すれば 介護職員の腰痛対策にもなります。材質としては コルクフロアー・厚みのある長尺クッションフロアー・木質フロアーなどは クッション性がありますから 足腰の疲れは 軽減できます。
クッション性のある床材は 要介護者が転倒したときの 緩衝材の役目も果たしますから 安全性能も高いものです。
だけど 床=丈夫な物 という思い込みで作られる場合が 大半ですから 介護者の健康は 考えられていないですね。
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介護者を守る意味

介護職員の腰痛は「職業病」誰も保障してくれないけど・・・(喫煙編)

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受付嬢
腰痛と喫煙」の関係は 無関係? 腰痛と喫煙の関係が取り上げられる事は ほとんど ないですけど・・・・

最近は 定期的に 禁煙ブームが起きて タバコを吸う人は 減少傾向ですけど 力仕事をする人には タバコを吸う人が多いように感じます。

介護の現場においても 世間並みにタバコを吸う介護職員はいるものです。 ストレス発散にはタバコが一番(笑)

タバコと腰痛の関係は 禁煙が話題になるときも 「タバコの害」として 取り上げられませんね。

タバコに含まれるニコチンには 血管の収縮作用があることは知られています。

背骨の椎間板周囲の血管が収縮して 栄養がいきわたらない!!結果として 椎間板が変性して腰痛の原因になる!!
(椎間板自体には血管はありません。椎間板の栄養補給は周囲の筋肉に来た栄養分を分けてもらっているような状態です。血管の収縮によって 椎間板周りの筋肉が栄養不足になれば 椎間板も栄養不足になります)

腰痛は介護・スポーツなどの 力仕事ばかりでおきるとは限りません。

人間の成長過程において 骨などの骨格部分は 20歳前後まで成長し あとは 維持&減少するといわれます。骨の大きさも 骨密度にも 同様のことが言えます。

筋肉は 鍛え続けることによって 20歳以上でも 増加することが知られていますが 骨を直接鍛える方法はないものです。
ペット
長寿社会において 健康に生活を維持するためには 骨格が大切!!

骨は 小さくなることはありませんけど 骨密度は小さくなってきます。 骨密度か小さくなれば 骨折の危険もあるし 腰痛の原因にもなります。

骨密度が低くなれば「骨粗しょう症」といわれます。 タバコの喫煙による 骨への栄養供給不足は 腰痛ばかりでなく 骨粗しょう症にもなってきます。

モットモ 骨粗しょう症になっても 痛くもかゆくもないですから 自分で 骨粗しょう症の自覚はないものです。

しかし 愛煙家の味方をすると・・・タバコを吸っても 栄養さえ十分に取れば 大丈夫!!(十分に栄養を取っている人は少ないですけど(笑))

介護だけでなく ストレスの溜まる仕事で タバコでストレス解消できれば 安いもの!!
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介護者を守る意味

介護職員の腰痛は「職業病」誰も保障してくれないけど・・・(肥満編)

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受付嬢
介護職員には「腰痛」が多い!! 今は 腰痛ですんでいるけど 椎間板ヘルニアや 椎体変形(背骨の変形)になってしまえば 介護の仕事だけでなく 力仕事はできないし 将来 要介護者になってしまうリスクがあるものです。

腰痛に限らず リスクを避けるには「リスクに近づかない!」「リスクを予見する!」といいます。

介護と腰痛」に限らず すべての場面において 腰痛の原因を知っておくことも大切です。

腰痛はクセになるし 腰痛になってから「腰痛を治療する」よりも「腰痛にならないように予防する」という 考え方を持つことも大切なことです。

介護という仕事で発生した腰痛でも 治療費は自己負担ですから・・・(笑)

介護に限らず 腰痛の原因とは????

■ 身体的に肥満
■ 喫煙
■ 力仕事・同一姿勢の持続 
■ 栄養不足  
■ 靴の種類・材質
■ スポーツ・車の運転など
ペット
身体的な腰痛の要因として 肥満になると腰痛になりやすい。 脂肪型肥満だけでなく 筋肉型肥満でも 腰痛になりやすい。

脂肪型肥満じゃないから 腰痛にはならない!と安心しそうです。

しかし 脂肪型肥満でも筋肉型肥満でも 体重が増加することには変わりがない。 問題は 体重が増えても 背骨の骨は大きくならないですから 背骨にかかる負担が増えることには 変わりがありません。

結果として 体重増加は 腰痛の危険性が増えてきます。

腰痛の原因となる背骨への負担は 背筋・深腹筋(腸腰筋)によって 軽減されています。 しかし 筋肉が大きくなっても 背骨にかかる負担を分担するには限界があります。

肥満で体重が増加した分は 常時 筋肉が負担していますから 背骨が 負担できる余力は 限られてしまいます。

スポーツ選手などは 筋肉量が多いですから 腰痛にはなりにくいですけど 限界を超えてしまうと 重度の腰痛になってしまいます。

脂肪型肥満の場合は 筋肉量は少ししか増加せずに 体重だけが増加していきます。 実は 痩せ型の「隠れ肥満」の人でも 筋肉量が少なければ 脂肪型肥満と同様のことが言えます。

背骨に対する 体重には 適正なバランスがあります。

介護などの力仕事で 腰に負担がかかったり 同じ姿勢を続けると 筋肉が固定された状態になり 血流が不足して 腰痛の原因にもなるものです。

腰痛改善の為には ダイエット!! 腰痛予防には 適度なスポーツ!!

ダイエットの場合 体重が減少する過程で 最初に減少するのが筋肉!! 筋肉を減らさないようにダイエットすることが大切なことです。

食べずにダイエットよりも 食べる種類を変えてダイエットを始めて 最初はユックリと 体重が減少し 次第に 体重減少が大きくなるようにするダイエットが 腰痛防止には 効果的!!

腰痛を感じたら スポーツを始めるのは 逆効果!! 腰痛を感じることは 筋肉に負担がかかっている証拠ですから スポーツを始めると 腰痛悪化の原因にもなりかねません。

ダイエットは 筋肉量を増加させてから 体重減少に向かうのが 健康なダイエットといえます(面倒ですけど)

体重10kgを減らすには 1年ほどかかりますけど リバウンドのリスクは きわめて少ないものです。 
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介護者を守る意味

介護職員の腰痛は「職業病」誰も保障してくれないけど・・・(2)

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受付嬢
介護の仕事の中で「腰痛」になりやすい介護作業は 要介護者をベッドから車椅子への移乗(トランスファー)、車椅子からイスへの移乗などの 要介護者を 移動させる作業です。

ボディメカニクスを使っても 力仕事には変わりないし・・まして 自分より体格の大きい人を移乗するのは 足腰に負担がかかります。

2人で介助すればいいけれど 介護職員もぎりぎりの人員で 作業していますから 余裕はありません。

ベッドから車椅子への移乗のときに 右(左)半身麻痺であれば 補助するだけでいいけれど 要介護度が重ければ 半身麻痺でも 自力で移乗できないものです。

要介護度か重ければ 体に力が入らないし 脱力した人間の体って 実際よりも 重く感じるものです。

ボディメカニクスも大切だけど 力が必要!!

ボディメカニクスは「てこの原理」を使いますけど 脱力した要介護者には「てこの原理よりも 力の原理」(笑)

寝たきりの人を 無理に押さなくてもいいのでは??? 寝たきり状態にしておくと じょく創などの 廃用症候群になってしまうと 要介護度が進行してしまいますから 無理を承知で 座位・立位を取ったほうがいいものです。
ペット
介護職員に「膝痛」「腰痛」「肩こり」「首痛」などの関節を痛めるのは 無理な体勢を取るのが原因??

しかし 限られた介護職員の人数で 時間内にスケジュールをこなそうとすれば 無理が生じるのです。 単純に 介護職員を増やせば 大部分の問題は解決しそうですけど・・・・

「大柄の要介護者」「脱力した要介護者」の 移乗などの力仕事は 2人でやればいい!? 「力仕事の介護は 男性介護職員がやればいい!!」というのは簡単ですけど・・・介護職員がいません!!
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介護者を守る意味

介護職員の腰痛は「職業病」誰も保障してくれないけど・・・(1)

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受付嬢
介護施設で働いている介護職員にも多いし 在宅介護をしている人にも発生するのが「腰痛」です。

腰痛」は 病気じゃない! と言うけれど 介護への意欲も落ちるし マッサージや整体などに行けば お金もかかるし 介護の仕事が原因の腰痛は 誰も保障してくれないものです。

介護をする時に ボディメカニクスの基本を 意識しながら 腰痛にならないようにするしかない?? だけど 実際の介護の現場では 無理な体勢での介護をせざるを得ないことも多いものです。

そもそも「腰痛」は 介護の特有の症状ではない??

スポーツをしても 長時間の車の運転をしても 腰痛になるし 同じ姿勢を 続けることによって 腰に負担がかかって 腰痛になるものです。

介護の現場の「腰痛」の原因は 力仕事が多いし 要介護者に合わせると 無理な姿勢に なることも多いものです。

ボディメカニクスで腰痛を防ぐ!」と言っても テキストどおりには行かないのが現実。

ボディメカニクスを習得していても 介護の現場では とっさの判断の行動が要求される事も しばしば あるものです。

たとえば 介護施設に入所している要介護者(利用者)の中には 体のバランス能力が低下している人も多い!

バランスが崩れると 転倒のリスクが高いし 実際 転倒することも多いものです。要介護者の自主性を 尊重するほど 転倒のリスクと向き合わなければならない。

要介護者が転倒すると 骨折などのリスクが高まり「寝たきり老人」になりやすいですから 転倒を防ぐことが大切です。

要介護者の体勢が 前後左右に傾きかけたら 急いで 駆け寄って 転倒を防ぐことも必要です。トッサの行動判断ですから 自分の体勢を整えている時間もありません。

自分と体格が同じなら 無理な姿勢にはなりにくいですけど 体格が違えば 体の何処かに 必要以上の負担がかかるものです。 
ペット
介護職員は 体を張って 要介護者の転倒を防ぐものです。 転倒を防ぐ⇒⇒⇒⇒⇒骨折のリスクを防ぐ⇒⇒⇒⇒⇒寝たきり介護を回避する⇒⇒⇒⇒⇒廃用症候群のリスクを防いで 要介護度の悪化を防ぐ!!

介護施設で仕事をしていると 要介護者の転倒・骨折などは 要介護者の家族などからのクレームにもなるし 補償問題にもなってしまいます。 介護施設で働く パートタイマーの介護職員や 契約社員の介護職員にとっては 要介護者の転倒・骨折は 契約更新ができないことにも繋がります(直接の契約更新拒否の要因には表面化しませんけど)

私の勤めている介護施設でも 要介護者の転倒事故で パート職員が 辞めた(辞めさせられた)事もあります。

介護作業においても とっさに 体をひねったり 入れ替えたりと 足腰に負担がかかる動作は 多いものです。 繰り返すことによって 腰に疲労が蓄積して「腰痛」になりやすいものです。

介護の仕事をする時に 避けられない「腰痛」は 普段から 筋肉を鍛えることですね(笑) 
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介護の仕事で「うつ病」が発生する確率が上がります? いい介護職員ほど「うつ病」と隣り合わせかも・・・・

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受付嬢
介護の仕事で「腰痛」「肩こり」などの身体的な症状は 取り上げられます。

介護仕事で 現在・将来増加しそうな「燃え尽き症候群(バーン・アウト)」「自律神経失調症」「うつ病」です。

病名は違いますけど 介護の仕事・医療の仕事で 発生頻度が高い病気。

介護の人材不足は深刻です。 逆に 介護の必要な高齢者は増加します。 結果として 介護職員負担が増加します。

介護職員の「情熱」と「頑張り」に 依存しているのが 現在の介護の現状と言えます。

人間誰しも「情熱」「頑張り」で仕事をしていても 限界があります。 介護の仕事を続ける期間が長いほど ストレスが溜まり続け ある時 プツッと 糸が切れてしまう・・・・

「頑張りすぎ」は 介護職員だけとはいえないですけど・・・・

介護の仕事で 四六時中 神経を使い 夜勤などで 不規則な時間帯での仕事をしていると ストレスの蓄積は 相当なものといえます。

介護職員の病気(病気とはいえないかも)で 多く見られるのが 睡眠不足(不眠症)ともいえます。

毎日 同じ睡眠時間が取れないのが 介護の仕事!!

日勤・早出・遅出・夜勤と 様々の時間帯で 勤務していますから 快眠時間も時間帯も 様々です。

結果として 睡眠時間は取れていても 体が 十分に回復しない!! 不眠症といわないまでも 浅い睡眠になってしまう・・・・

病名が分かれていますから 原因は別々のように感じますけど ストレスと体の回復が完全でないというのが原因といえます。

介護の仕事の場合 仕事中は問題なくても(気力で頑張れても) 休みの日になると 虚脱感を感じて 体が重い!!体が動かない!!という症状は 「軽度のうつ病」かもしれません。

朝夕に強い憂鬱感を感じて 2週間程度 続くと「うつ病」と診断されますけど・・・

朝は憂鬱でも 夕方は元気!! 逆のパターンもありますけど。
ペット
うつ病」は 薬で治療できる病気ですけど 「軽度のうつ病」の場合は 体調不良!!と片付けられてしまうのが多いようです。

うつ病」が 怖い点は「うつ病⇒⇒⇒自殺」となってしまうことですね。

自殺者のうち 多くの人が 「うつ症状」があるとも言われます。 「うつ病」の1つの症状が 「無気力状態」になることです。 無気力には精神力・根性で立ち向かう!! というほど 簡単ではないものです。

外見上 何の変化も見られない「うつ病」ですけど 介護職員・医療従事者などの 神経を使う職業に多い「職業病」の1つといえます。

体のエネルギー不足は 食べれば補給できますけど 「うつ病」は心のエネルギー不足といえそうです。

介護の仕事は 介護職員不足で 長期休暇を取れるような状態ではない!! しかし 一年に一回(半年に一回)は 一週間程度の長期休暇が 必要かもしれませんね。

だけど 時給で働いている 非正規の介護職員にとっては 休み=給料減!! 難しい 介護の労働問題ともいえます。
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介護職員は「死の四重奏」への入り口にいる人も多いのでは??

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介護職員は「死の四重奏」への入り口にいる人も多いのでは??
受付嬢
死の四重奏」というと 「肥満」「高血糖」「高脂血症」「高血圧」ですね。(知らない人も多そうですけど・・・)

介護の仕事をしている人には限らないですけど・・・・ 介護職員の仕事は「死の四重奏」の入り口にいる人も多いものです。

直接的に 肥満・高血糖・高脂血症・高血圧がなくても 不規則な生活が 要求されるのが 介護の仕事です。

会社勤めなら 定時出勤・定時退社(残業もありますけど)が 原則です。 介護施設勤務だと 日勤・夜勤・早出・遅出など 色々な勤務時間があり ローテーションがあります。

介護施設によっては 夜勤は 17時間勤務というのも 珍しくありません。 夕方 16から7時に出社して 翌朝の9〜10時退社というと まったく 逆の時間帯での勤務になります。

死の四重奏」の原因になるのが ストレス!! 本人が感じているかどうかは別にして ストレスは発生しています。

結果として ストレスの蓄積によって 脳梗塞・心筋梗塞になる確率も上がってきます。
ペット
日勤だけの勤務・夜勤だけの勤務など 一定の時間で勤務すると 体も順応してくるのですけど ローテーションで回っていくと 体の順応が追いつかず ストレスとなって 蓄積していきます。

介護のストレスは 注目されていないですけど 介護疲れが うつ病の原因や 精神疾患になって 介護心中事件・介護殺人・傷害事件に発展している現実は 深刻になりつつあります。

介護の作業において 移乗(トランスファー)や 急な動作をすれば 血圧が上がりますし 不規則な勤務形態は 体の機能回復を妨げる原因になります。

介護の仕事は 勤務時間の長さだけに注目するのではなく 勤務時間帯にも 注意が必要ですね。

ワークライフバランスといいますけど ストレスがかかる介護の仕事の場合は 会社などの普通の仕事よりも 精神的なクールダウンや休息が必要です。

死の四重奏」というと 中高年の介護職員に起きるというイメージがありますけど 最近の介護職員を 見ていますと 若い介護職員にも 数多く見られます。

多分 夜勤などのストレスが原因ではないかと 勝手に想像しています。 若い介護職員の場合 体力がある分 夜勤明けでも 遊びに行く!! 体も精神も 休息を取れない状態ですから 「死の四重奏」へ 助走しているのかも・・・・

仮に 若くして「脳梗塞」「心筋梗塞」などになっても 「介護が原因の過労死」となって 労災保険の対象にはなりませんよ(笑) ストレスは 他の人では判断できないですからね・・・・・
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介護者を守る意味

介護職員は「風邪」「インフルエンザ」「SARS」「結核」「MRSA」「レジオネラ感染」など 感染の危険と隣りあわせで仕事をしています

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受付嬢
介護施設は集団生活の場です。 集団生活ということは 病気の感染の広がりも早いものです。

自分だけが健康に気を使っても 他から感染することも考えられます。

特に 高齢の要介護者にとって 体力が落ちているということは 免疫力も落ちているということですから 感染には 気を使うものです。

風邪」も 蔓延しやすいですし 要介護者と身近に接している介護職員も 風邪の危険性と隣りあわせで仕事をしています。

介護施設でも病院でも 共通するのは 体力が低下している人が多い!!ということですね。

風邪」と「インフルエンザ」と「SARS」は 同じような初期症状ですね。 風邪は死亡にいたることは少ないですけど インフルエンザは病状が悪化して 死亡原因にもなる!ということでしょうか・・・

SARS」は 風邪の一種ですから インフルエンザとは違うものです。

一番の違いは 「風邪とSARS」が 接触感染するのに対して 「インフルエンザ」は 飛沫感染(空気感染)することです。

インフルエンザウイルスが 介護施設への面会者の服などに付着していても 場合によっては 感染源になることも考えられます。

インフルエンザ感染予防には マスク着用が原則!!ということでしょう。

結核」というと 病気の人!! しかし 介護施設の高齢の要介護者が以前に 結核に感染していても 結核の症状がないこともあります。

体力がある間は 結核菌に感染しても 免疫力で 肺の中に閉じ込めておくこともできますけど 高齢化によって体力低下して 免疫力が低下すると 結核が発症する人がいます。

結核」の症状は くしゃみ・咳・血痰などです。 結核は空気感染ですから 知らないうちに感染することもあります。 若い間は 免疫力によって 発症を抑えることができますけど 結核菌が死滅することではありません。

高齢の要介護者が 結核に感染していても 呼吸器系統が弱っていれば 結核の症状が出なかったり 風邪と思ってしまうこともあります。

高齢者の結核の場合 食欲不振や体重減少などが おきることがありますから 普段の健康管理が大切ですね。
ペット
介護者にとっても 結核保持者との接触は 感染時点ではなく 将来に発生することがありますから 結核感染のリスクを持ちながら 介護作業をしていることになります。

MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)」は 介護職員に感染の危険があるのではなく 看護職員が感染源になってしまうという意味で 危険性があるものです。

MRSAに感染しても 健康な人には影響はありませんけど 高齢者や体力の弱った人・免疫力が低下した人に感染すると 死亡原因になります。

介護の仕事をしている人の中でも 介護施設よりも介護病棟などの 病院での介護の際に 感染する恐れがあります。 介護職員自体が感染源になってしまいます。

介護職員だけでなく 医師・看護師などにも 同様のことがいえます。

MRSAは 抗生物質が効かないので 免疫力が低下している人が感染すると 死に至ってしまいますし 感染源が 医師・看護師・介護職員であるし 感染した人が他の人に接触することによって 感染が広がってしまいます。

レジオネラ感染」は 高齢者施設で感染事故が起きています。

レジオネラ感染は 弱毒性といわれていますけど 感染すると レジオネラ肺炎になり 重症化して 死亡に至ることがあります。

介護施設での レジオネラ感染の原因は 浴槽のお湯を経由した感染原因といわれています。

お風呂の水の節約や 24時間風呂で 同じお湯を使い続けると レジオネラ細菌が 増殖するといわれます。

水道直圧で 浴槽に給湯すれば 問題はないのですけど 貯水タンクなどで 一時的に水をためていたり 循環式浴槽などでは レジオネラ細菌の繁殖の可能性があります。

介護職員が直接 関係しないレジオネラ感染ですけど 浴室の清掃と共に シャワー配管・シャワーヘッドなども レジオネラ細菌の繁殖の温床になりますから 使用しないときは 水抜きをしておく必要があります。

介護の仕事は 感染のリスクについては 重要視されていませんけど 様々な感染リスクの中で 仕事をしているものです。
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介護者を守る意味

介護の仕事で「首痛」「五十肩」「テニス肘」「ゴルフ肘」が おきるものです。

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受付嬢
介護の仕事は重労働!! 介護の仕事のせいか? 年齢のせいか? 休日に遊びすぎたせいか(笑)

介護の仕事で 力仕事をしたり 無理な姿勢をとることによって 体の各部の筋肉に負担がかかります。 特に 無理な姿勢をとると 筋肉にも ねじれの負担がかかって 筋肉痛になることも多いものです。

一般的に言われる「首痛」「五十肩」「テニス肘」「ゴルフ肘」は 筋肉痛の一種ですね。

激しい運動をしなくても 介護の仕事 筋肉痛の原因!! 要介護者に寄り添って歩いたり 同じ姿勢を続けることによって 筋肉が疲労するものです。

同じ姿勢をする上で 要介護者に合わせた姿勢に無理があると 筋肉に供給される血液の循環に支障が出てきます。 血液の流れに支障が出てくるということは 筋肉に供給される「酸素」「栄養分」などが 不足しがちになるということですね。

筋肉が「酸素不足」「栄養不足」になれば 疲れやすくなる!! ということにも 繋がります。

介護の仕事の中でも 比較的 楽な作業と思われている「食事介助」でさえも 介助姿勢には 筋肉に負担がかかっているケースが多いようです。

車椅子とベッド・車椅子とイスの移乗(トランスファー)などは 特に 重労働ですから 筋肉に負担がかかかるものですね。

五十肩」というと 年齢と関係あるように思われますけど 中年(五十歳前後)になると 肩に痛みや痺れが出てくる症状で 原因不明の病気?です。 「五十肩」の場合 期間が経つと 自然に治る人もいます。

しかし「五十肩」と診断されて 痛みなどの症状が長引く場合は 肩の靭帯損傷や 肩の筋肉の部分断裂などがあります。
ペット
中には 肩の骨のカケラが 肩関節に入り込んでしまって 肩の痛みとして感じることもありますし 毛細血管が破損して 筋肉が断裂しやすくなっていることもあります。

肩の筋肉が疲労すれば 首の筋肉も 繋がっていますから 疲労しやすくなって 「首痛」となってくることがあります。

テニス肘」「ゴルフ肘」は 肘の周りの筋肉の疲労によるものです。 肘を動かしたり 腕の使い方によって ピリッとする痛みがあったり 肘に錘がついているように感じることがあります。

テニスもゴルフもしないけど 介護作業の姿勢などによってテニス肘・ゴルフ肘に なることもあります。

まして 介護は 休めない仕事ですし 痛みはあっても 病気ではないですから 介護にとって 厄介な症状ですね。

テニス肘」「ゴルフ肘」などの 解消策は 介護作業中に 肘をサポーターなどで 固定する方法もあります。

介護に限らず 筋肉痛が原因と思われる「首痛」「五十肩」「テニス肘」「ゴルフ肘」には 準備運動・クールダウンなどの ストレッチが大切ですし 入浴などで 筋肉への血流を良くすることも大切です。

冬場などは 筋肉が縮んで 堅くなりやすいですから 手袋なども 有効です(介護施設内では手袋はしませんけど・・・)

案外 介護作業を終えたあと 腕をこすって マッサージするだけでも 血流改善の効果があります。
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介護者を守る意味

「介護の仕事」をしていると 気づかないうちにおきている症状が「しびれ」です。

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受付嬢
介護作業中に 肩の周りに ピリッとした 違和感を感じることもありますし 指先に ピリッと電流が流れたような感覚が走るときもあります。

肩・腕・ひじ・指先など 介護の最中に特定の姿勢を取ったときに 違和感を感じることがあります。 普段の生活には関係ない「しびれ」でも 長期間介護の仕事を続けていくと 慢性化することも考えられます。

モチロン 「しびれ」については 介護だけでなく 生活の場面で 起きうることですけど・・・・

介護の仕事で多い 肩から指先にかけての「しびれ」です。 実際には 気になる人もいるでしょうし 気にならない人もいますし 病気でないだけに 個人差が多いものです。

腕周りの「痺れ(しびれ)」の原因は 肩こりによるものもありますし 病気のものもあります。

介護の仕事の場合 肩こりにならないまでも 肩の筋肉の疲労はあるものです。 休息を取れば治る「痺れ」もありますし 長期間の介護の仕事による 職業病的なものもあります。

介護の職業病というのは あまり知られていないのが 現実ですね。

痺れ(しびれ)」の原因で 考えられるのが 変形性頚椎症と言われるものです。 介護作業の中で 腕に負担がかかれば 肩こりなどの 肩の筋肉に影響が出てきます。

肩の筋肉に影響が起きれば 頚椎(首の骨)にも 負担がかかります。

頚椎(首の骨)は 7つに分かれていて その中を 神経などが 通っています。

肩の筋肉などを経由して 頚椎に負担がかかり続けると 頚椎が変形して 神経を圧迫するようになり「しびれ」の原因になります。

介護の場合 腕周りの「痺れ」が多いようですけど 足などにも「しびれ症状」がおきることも考えられます。

ペット
介護施設などで働く女性に 多く見られる「痺れ」ですけど 原因として考えられるのが 肩の骨格です。 女性の場合 「なで肩」が多いし 肩の筋肉量が少なく 肩こりが起きやすい!!

「肩こり」が 慢性化することによって 頚椎(首の骨)に負担がかかって 頚椎が変形しやすいといわれます。

しびれ」のうち 手首から先の 指がしびれるような場合は 筋肉痛というよりも 手根管症候群と呼ばれるモノが多いようです。

手根管症候群」は 指を使う人にとって 職業病とも言われます。 スーパーなどのレジ作業やパソコン入力など 指先を使うことによって 毛細血管が圧迫されて 毛細血管への血流が悪くなることが原因といわれます。

介護の仕事にかかわらず 肩の筋肉・腕の筋肉・指の筋肉などのストレッチにより 筋肉の疲れを ためないようにすることが大切ですね。

実際に介護の現場では ボディメカニクスなどの 介護方法はわかっていても 無理に姿勢をとらざるを得ないことも 多いものです。

すべてが ストレッチ・ボディメカニクスなどで 解決できるものでありませんし 筋肉にいいタンパク質などの食事にも 気をつける必要があります。

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介護者を守る意味

介護は介護者を守ることが一番大切なことです。介護者がいなければ介護は成り立たない!

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受付嬢
介護は大切」「介護は必要」ということで 要介護者の立場に立って 介護の仕事に対する意見が述べられます。

介護」は 人に対する究極のサービス業とも言えます。 医師などが 病気になった人の 病気だけを見るのに対し 介護は 要介護者の健康・ 人間の命と 向き合っています。

介護」を論じる際に 要介護者の立場に立つ事と共に 介護者(介護職員など)の立場については あまり 論じられていません。

介護」をする上において 介護者が健康でなければ 介護はできない!! 介護者に病気があったり 過労があれば 介護に支障が出て 要介護者にとっては 健康・命にかかわる事態になってしまいます。

人間にとって 健康である!という当たり前のことですけど・・・・シングル介護老老介護などで 介護者が 介護疲れなどで 十分な介護ができなければ 介護者・要介護者とも 共倒れになってしまいます。

介護の現場においては 要介護者の健康と共に 介護者(介護職員)の健康も大切です。 病気だけでなく 腰痛・肩こり・うつ・不眠・ストレスなど 様々な危険と 隣り合わせに働いている 介護職員は 傍から見ているよりも 大変な仕事です。

「介護の仕事は美しい」という 言葉では 言い表せない部分が多い仕事ですから 医療福祉の職員同様の社会的評価が必要と 感じます。
ペット

■ しびれ
■ 首痛・五十肩・テニス肘・ゴルフ肘
■ 風邪・インフルエンザ・SARS・結核・MRSA・レジオネラ感染
■ 死の四重奏
■ うつ病
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