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介護の日々の出来事

介護の仕事は 4K+3K+3K=10K の仕事!

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受付嬢
介護の仕事は 3K!

3Kとは 「きつい(重労働)」「汚い(排泄物を扱う)」「危険(病気の感染)」といわれます。

さらには「給料が安い」を加えると 4Kの仕事といわれます。

介護は 人に対するサービス業!!

確かに 高齢者をベッドから車イスにトランス(移乗)するには 力が必要だし 毎日 数十人を トランスするのは 重労働・・・

高齢者の排泄物を 間近に見ながら オムツ交換したり 排泄物を触るのは 誰も 好んでしたい仕事ではないし・・・

さらには ノロウイルスインフルエンザ食中毒などの 集団感染は 自分だけの力では どうしようもないし・・・・

「きつい・汚い・危険」な仕事は 誰もしなくない仕事!!

する人がいない仕事の給料は 高くて当然のはずが 一般の会社員の 2/3程度しかないし・・・・

介護福祉士ヘルパーを養成する 福祉系大学(学部)・福祉専門学校の定員も 毎年 減少傾向です。

きつい仕事の割には 給料が安いし 高齢者が集まる介護施設は 閉鎖的環境の為 病気の集団感染が発生しやすい・・・・

介護という 美しい?言葉の裏には 犠牲を伴う人たちによって支えられている現実があります。

介護福祉士という 介護と福祉の専門家!!

介護福祉士という国家資格を要求される専門職でありながら 専門職としての待遇が保証されていないと言う 悲しい現実があります。
ペット
介護施設の内部で働く場合 4Kという マイナス要素ばかりを 考えては 介護の仕事は出来ません。

次に 3Kとして 「工夫」「健康」「感動」が あげられます。

介護という仕事は 人に対するサービス業の典型として考えると 一人一人 個性のある要介護者に対して サービスを工夫する事によって 満足感を与える事が出来るという仕事です。

会社のマニュアルに決められた仕事のスタイルでなく ケースバイケースで 創意工夫が出来る仕事が 介護の仕事です。

介護の仕事で「きつい(集労働)」は 逆に考えれば 健康維持の為に 運動しているようなもの?

単純労働という運動ではなく ケースバイケースで 色々なスタイルの運動に変化し 健康づくりに役立ちそうです。

要介護者にとっては 介護によって助かるし 介護者にとっては 介護をしながら体と頭の運動をしているようなもの?

介護者は 要介護者を介護することによって 健康づくりをして 将来 要介護者にならなくて済みそうです。

会社のデスクワークや工場労働とは違った 介護ならではの 働くスタイルです。

介護の仕事で 要介護者からの「ありがとう」と言う言葉で 疲れが癒されます。

仕事をしていて「ありがとう」と言う言葉は 滅多に聞かないものです。

介護施設などの高齢者は「生きる気力」が低くなっています。

家族から見放されたような 高齢者にとって 生きていく意味を見つけることは 大変な事です。

今までの人生の積み重ねの結果が 家族から捨てられて介護施設暮らし!

しかし 落ち込んでいる高齢者に 新しい生きていく気力を与えられるのは 介護の仕事の特徴です。

一度 諦めた人生を 再び 再出発しよう!!という 状況を目にすると 感動するものです。 
ペット
最後の 3Kは 「権威主義」「管理主義」「科学主義」といわれる 医療の世界の問題です。

介護といっても 高齢者と医療の関係は切り離せません!

介護施設の出発点は 病院の療養病棟や リハビリです。

病院の 看護の流れを継承しているのが 介護と言えます。

病院は 医師を頂点とする「医師は偉い」という 権威主義です。

介護施設でも 医師は偉い!!医師の言う事には全て従う!!医師は全てを把握している!!という 風潮があります。

現実には 病院の医療は 高齢者にはマッチしない部分がたくさんあります。

介護については 病院の医療の考え方は 全てが正しいとはいえません。

医師が高齢者の体調・病状を 10分間診察して診断結果を出すよりも 介護職員が一日中 高齢者を見守って出す診断の法が正しいケースも考えられそうです。

モットモ 介護職員は 医療従事者ではないですから 処置は出来ませんけど・・・・

管理主義とは 医療データに基づく平均値を 多用する事です。

介護は 人間対するサービスですから 個人個人に体格差もあるし 年代の違いもあるし 性別の差もあります。

介護は 現代において オーダーメイドのサービスの典型的なものといえます。

たとえば 高齢者の水分摂取量は?

色々な説がありますから 一概に言えないですが 健常者で 一日の水分摂取量は 2,500mlとも言われます。

高齢者の一日の水分摂取量は??

高齢者の年齢・性別・体格別に 全て違うはずですけど・・・・

医師は 同じ水分摂取量を 指定してきます。

医療データに基づく 水分摂取量は 平均値によるものですから 個人によって 違うものであるはずですが・・・・

科学主義は 管理主義同様 理論値に基づくものです。

工場で生産される商品であれば 同様の管理で同じ商品を大量生産できます。

介護は 高齢者の個人に合わせ 季節に合わせ 体調に合わせて 色々と変化します。

元々 高齢者の健康・医療の分野は 今まで 健常者に対しての 比率で考えられてきました。

しかし 高齢者医療は 健常者に対する医療とは 別の世界ではないでしょうか?

医師も 健常者の病気は 医学書などで説明されていますけど 高齢者だけの病気(特に幾つもの病気が並存している場合)は 医学書にはないはずです。

医師が 子供・大人・老人に対して 全てを 違うジャンルとして 考えなければ 薬漬けの状態から 老化・認知症などの病気を 引き起こしかねません。

介護職員は 介護という現場にて 医師の3Kとも 格闘しなければならない・・・

介護は 病院の看護の延長線上にあるという 医師の考え方が残っている限り 充実への道を阻害されそうです。

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この記事へのコメント

  • ★KEEP BLUE★
  • 2009年02月21日 16:25
  • 今日もPCで仕事しながらブログ見たりしてます。
    そんなんで仕事進まないです・・・(T_T)
    ブログ応援させていただきます(^_^)/!
    また遊びに来ます。
    それでは失礼します。
  • emplo
  • 2009年02月22日 23:13
  • ホームヘルパー2級の資格を取りたいと思います。
    しかしこの資格がなくなってしまうのではないかと、躊躇してしまいます。
    私自身、介護の仕事は向いていないと身近な人に言われます。
    それでもヘルパー2級の資格を欲しいと思うのは、今の雇用不安からです。
    福祉の現場の人の声に怖気ついてしまいます。

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