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介護と薬

アルツハイマー認知症にはDHA!!介護というよりもiPS細胞の話です

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受付嬢
介護の仕事と切り離せないのが、認知症への対応です。
介護が不要な高齢者でも、多少の差はあっても認知症はあるものです。

認知症!と言っても、いくつかの症状があります。認知症の中で大部分を占めるといわれるのが「アルツハイマー型認知症」です。
(モットモ、医師の誤診によって、他の認知症であってもアルツハイマー認知症と診断されているケースも多いものですけど)

ノーベル賞で知名度が上がった、京都大学iPS細胞研究所の発表です。
アルツハイマー認知症患者から作成したiPS細胞を使用して、DHA(ドコサヘキサエン酸)が、アルツハイマー予防に役立つ可能性がわかりました。

DHA=青魚!!というイメージがありますけど、今回はiPS細胞の実験ですから、「青魚を食べるとアルツハイマー認知症予防」という事ではありません。
DHAを含んだサプリメントが認知症予防になるという、単純な図式ではありません。

介護の現場でも、認知症が重症化していくケースは多いですから、完治はできなくても現状維持ができるなら、期待したいものです。
ただ、創薬から治験して効果を確認しなければならないですから、実際に使用できるようになるには10年先の話かもしれません。

アルツハイマー認知症は、脳内に(アミロイドベータ)というタンパク質のゴミが蓄積する事で、細胞にストレスがかかり、脳の細胞が死滅する事で起きるといわれます。
他にも脳梗塞等の病気や、血栓などの血管の病気も関係するといわれます。
何といっても、生活習慣病の1つである糖尿病との関係が取り上げられるものです。

アルツハイマー認知症予防には、(アミロイドベータ)を溜まり難くしたり、分解除去すれば良い!!
そのためにDHAを投与!!
ペット
今回は、細胞レベルでの実験ですけど、人間の細胞で効果が確認された事は、創薬のスタートともいえます。
マウスの実験が多いですけど、人間とマウスでは効果が比較できないですね。

問題は、日本の製薬会社よりも海外の製薬会社が実用化すれば、特許の関係で日本では使用が遅れます。
高齢社会に突入している日本のほうが、必要度は高いですけど・・・・・

新薬の実用化に向けた治験や許可は、海外のほうがスピーディですから、投資金額も少なくてすむという現実があります。
スピーディであるという事は、予想外の副作用が出るリスクもありますけど・・・・

しかし、人工物である薬は、人体にとって異物ですから100%安全である!という事はありえない。

現実的に考えると、アルツハイマー認知症予防の為に薬を服用するという事は考えられないですし、診断も難しいものです。
認知症の症状が見られる高齢者に現状維持するという使用法になりそうです。

ただ、薬には体質との相性もありますから、外国人の体質では効果が確認できても、日本人には効果がない!!逆のケースもあるものです。

アルツハイマー認知症は、介護の現場では当たり前になっていますけど、一般的にはボケ症状のひとつに過ぎないものです。
認知症に詳しい医師も多いとは言えませんから、診断技術の向上も期待されます。

DHAがアルツハイマーに有効であるとなった場合、アリセプト(認知症治療薬)のように、乱用に近い状態で処方されるリスクも考えられます。
アリセプトは処方薬ですから、一般の人には手に入らないですけど、DHAはサプリメントとして出回っていますから、トラブルが起きてしまうかもしれません。

アルツハイマーとDHAの関係については、iPS細胞レベルの研究です。
研究内容としては・・・・

DHA投与した細胞の死亡率は15%、投与しなかった細胞の死亡率は32%ですから、体質などとの相性が大きいと推測できます。
介護の現場においても、アルツハイマー認知症の要介護者が減ったり、重症化しなければ、負担軽減につながりますから、期待したいものです。

実用化された場合でも、10年以上先ですから、現在介護をしている人が介護を受ける立場になっているかもしれませんけど・・・・・

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グループホームとは

グループホームは介護も建物も危険がイッパイ!!

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受付嬢
介護施設というと、特別養護老人ホーム(特養)や、老人保健施設(老健)等の、大きな施設をイメージします。

在宅介護と施設介護の中間のライフスタイルがあるのがグループホームです。
いわゆる認知症高齢者が集まって生活する共同住宅ともいえます。

特養や老健に比べれば建物が小規模なグループホームは、郊外だけでなく市街地に多く存在します。
市街地のグループホームには、看板が無い場合もありますし、外観は民家のように見える場合もありますから、周囲に存在を知られていない場合もあります。

グループホームの入居者は、その地域の高齢者とは限りませんし、介護職員も経営者も、地元の人とは限りません。
ほとんどのグループホームに共通するのは、地元の自治会・町内会には加入せず、地域の行事などに参加する事もないですから、住民との接触が無いものです。
グループホームの入居者・介護職員が外出する機会も少ないですから、顔見知りになる事も少なく地域から孤立した状態です。

高齢社会において、グループホーム・特養・老健などの介護施設の充実は必要!!と言いつつも、自分の居住地域には作って欲しくない!! こんな気持ちの人は多いものです。
ペット
メディアで報道されたグループホームの火災事故で、多数の入居者の死亡があります。
いくつか上げると、札幌市にある認知症の高齢者のためのグループホーム「みらいとんでん」で火災が発生、群馬・静養ホーム「たまゆら」の火災、そして最近は、長崎市の認知症グループホーム「ベルハウス東山手」の火災があります。

これらの施設に共通するのは、本来、グループホームとして建設された建物でなく、リフォームしてグループホームにしたものです。
更には、スプリンクラーなどの防災設備が無い事も共通です。

ただ、介護施設のスプリンクラーの設置基準は「275u以上の規模の施設」となっていますから、法律上では適合している事になります。
介護施設だけでなく、法律の適用範囲については、行政や運営者・学識経験者などの立場の違いによって、意見が違い妥協点によって、決まっているように感じます。

最近は、個人住宅においても、ガス漏れ警報機・煙感知器などの防災機器の設置が義務になっていますから、高齢者の生活の場であるグループホームなどの小規模介護施設においての、防災基準が妥当なのか? 疑問が生じます。
ペット
グループホームと言っても「民間企業」ですから、ボランティアでなく利益追求するのは、当たり前の行為です。
介護スタッフの給料・光熱費・建物の減価償却なども考える必要がありますし、金融機関からの借り入れがある場合は、返済も考えなければならないものです。
グループホームの建物に関する費用や、入居者数・介護スタッフの数なども、法律の適用範囲のギリギリで行われる場合がほとんどです。

介護スタッフの配置だけは、夜勤の都合などで、特養・老健に比較すれば、多くが必要になりますから、負担が大きいものです。

グループホームへの入居を考える場合に注意したいのは・・・・(特養・老健にも共通しますけど)

建物内では、部屋の広さ・明るさ・快適さなどに目がいきがちです。
食事については、入居者が作るのか?食事全体を介護スタッフが作るのか?(要介護度が高ければ介護職員が作ります)
また、日々のイベント・外出についても、目が行きますし、入居費用をはじめとした経済的負担も大切です。

グループホームのパンフレットなどには記載されている事が少ない、火災・災害時への対応も要チェックです。
市街地のグループホームであっても、火災・災害時に、近隣住民の協力が得られるとは限らないものです。
自治会・町内会などに加入していないですから、期待できない!!という現実があります。

一般の建物とは違い、高齢者が集団生活する場合は、避難経路・訓練は大切です。
普通の人よりも動作が緩慢になっていますから、感覚も違うものです。
法律の制限をギリギリでクリアしている建物の場合、廊下・階段・出入り口周辺に、物があるかどうか? 見学時に物が置いてあるという事は、常時、物があるという事です。

火災の原因としては、暖房器具(石油ストーブ・ファンヒーター・電気ストーブなど)や調理器具(ガステーブル・電化製品など)が多いですけど、火災を拡大するのは色々な物への延焼です。

札幌市のグループホーム「みらいとんでん」の火災の原因は、ストーブ周辺に洗濯物があったのが火災の原因といわれていますし、群馬・静養ホーム「たまゆら」の火災はタバコの火の不始末といわれていますし、長崎市のグループホーム「ベルハウス東山手」は、空気清浄機が原因といわれています。
空気清浄機への対応は難しかったでしょうけど、他のケースには対応策があったように感じます。

長崎のグループホームの場合、TDKによってリコールされた製品が、それ以降も販売されていたという他の問題もあります。

グループホームは介護においては必要な施設といえますけど、民間企業である以上、理想とする施設やスタッフはわかっていても、投資できない現実があります。
評論家は、一方的な立場で評価しますけど、現実を知れば評価できない部分もあるものです。

グループホームには限りませんけど、QOLの維持と共に大切な事は「安全」です。
グループホームには、高齢者のスタンダードと、普通の人のスタンダードが入り混じっています。
介護スタッフと入居者の年齢差が大きいほど、ギャップは大きくなるものです。

高齢者が自分が暮らしやすいように設計するのが理想ですけど、現実的ではないですし、若い人が設計すれば想像に寄る部分が増え、想定外の事態が生じるものです。
グループホームをはじめとした介護施設の設計においては、ホームヘルパー・介護福祉士などの、介護経験者が設計段階から参加する事が望まれます。

建築の設計者には、建築士のほかに福祉住環境コーディネーター・ホームヘルパーなどの介護に関する資格保有者がいますけど、各方面との兼ね合いもあり、設計に携われていない現実があります。

グループホームに勤務する職員の待遇は、特養・老健などの大規模介護施設に勤務するよりも、労働時間・給与面での待遇が低く、転職・離職が多いという現実があります。
グループホームの経営の厳しさが、介護職員の待遇に表れているものです。
介護職員にとっても、介護技術よりも、料理などの家事が中心になっている傾向がありますから、モチベーションも低迷するのが現実です。

統計的に、介護の退職・離職が多いといわれますけど、グループホームは職員の出入りが多いという現実があります。
他の介護施設に比べて、介護職員の退職・離職率が高いものです。

介護スタッフの入りが多いということは、防災訓練が行き届かないという現実になります。
介護施設の中でも、グループホームは女性の介護スタッフが多いものです。
仕事の内容が、料理・掃除・洗濯などの家事的な部分が多いですから、仕方ない部分もありますけど、機械設備の維持管理を考えると、男性職員も必要ではないかと感じます。

男女に差をつけるというものではなく、適性を取り入れるという事です。

グループホームの火災・災害で犠牲者が出るのは、各方面においてリスク管理が不十分な結果とて受け止め、対策を講じる必要があるものです。
全国痴呆症高齢者グループホーム研究’98小さいことはいいことだ 全国痴呆症高齢者グループホーム.

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相互リンク募集

福祉介護関係のサイト運営者様へ・・・・相互リンク募集します

高齢社会になって、介護の必要な人も増加傾向です。
高齢者を支えるには、地域のコミュニティの充実も必要ですし、高齢者の地域行事などへの参加も必要です。
振り返れば、核家族・少子化社会になる前にはできていたことへの回帰が必要といえるのかもしれません。
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当サイトは、介護に関する事を中心に取り上げています。介護を外側からみたり、内側から見たりして、角度を変えることによって、問題点が見えてくるものです。
福祉介護に関するサイト運営者との交流を目指して、相互リンクを募集させていただきます。
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当サイトと相互リンクしていただいているサイト一覧です。

女子力UP 大作戦
女子力upを願う女性のために、美容、ヘアケア、ダイエット、ファッション、エステ・サロンなどのおしゃれや資格、高額副業などの情報を満載!!
介護情報館
介護用ベッド、介護用トイレ、歩行器、車椅子、介護用食品、介護施設、介護用衣料、失禁対策など介護だけでなく、リハビリに必要なグッズがなんでも揃います!!
カーフィルムAffix
東京ブラジリアンワックス脱毛「Anne」新宿、渋谷、代々木上原店

美容と健康のマッサージ特集
代々木上原ネイルサロン
東京都渋谷区、代々木上原のネイルサロン。「JNECネイリスト技能検定試験1級」のネイリストが全てのネイルサービスを担当します。ジェルネイルには有害紫外線を出さないLEDライトを使用するので安心です。
代々木上原 代々木八幡 幡ヶ谷 富ヶ谷のネイルサロン・ジェルネイルRavir(ラヴィール) 
ネイリスト全員がジェルネイル検定上級、ネイリスト技能検定1級の資格保有者。保湿ハンドトリートメントまで含めた丁寧なジェルネイルコースを良心的価格で提供しています。

介護でヲタヲタしない!

地震・津波シェルター「ヒカリ」公式サイト
 津波対策・地震対策用の防災シェルター「ヒカリ」の公式サイト。「ヒカリ」は強度22トンだから家の下敷きになっても潰れず、軽量で水に浮くので津波からも避難可能。南海トラフ地震対策の防災設備におすすめです。 
■ メンズ脱毛【代々木上原Defacto】男性脱毛エステサロン
代々木上原デファクトは光脱毛による男性脱毛専門のメンズ脱毛エステサロン。完全予約制・完全個室のプライベートサロン。都度払い制料金。VIO ラインなどメンズ脱毛初心者も安心。医療・レーザー・ニードル脱毛より人気の光脱毛を採用。割引キャンペーンで全身脱毛やムダ毛脱毛がお得。新宿、渋谷から10分です

介護と薬

介護には、高齢者と薬の関係を知る事も必要です。

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受付嬢
介護の仕事と薬の知識は関係ないように思われます。
高齢になると持病が表面化することもありますし、運動不足などによって糖尿病高血圧などが出てくるものです。
高齢になれば、程度の差はありますけど、認知症が出てくるものです。認知症と老人性の物忘れ・記憶力の低下などとの診断ミスが多いのも現実にあります。

医療面で言えば、病気に対しては薬の投与!高齢者の場合、手術などよりも薬を使った内科的な治療が多いものです。
高齢者が服用している薬と、薬に起因するであろう副作用の考え方です。

糖尿病治療薬は、食事量などが減っている場合、効果が出すぎで低血糖を招く事になります。
低血糖になった場合、ふらつき・意識低下・昏睡状態などの症状があります。
転倒事故もおきやすくなるものです。
急に低血糖の症状を示す場合は少なく、徐々に進行していきますから、認知症の進行にも見えてしまいます。
気候の変動時期や夜間等に、意識を失う事が多いようです。
糖尿病といえば、肥満やメタボリックシンドロームでも取り上げられ、脳卒中・心筋梗塞・腎不全などの原因になるといわれますけど、高齢者の場合、身体機能や神経機能が低下していますから、血糖値を下げるのが最善の方法とは言えない場合もあります。

同じような症状は、高血圧症の為の降圧薬の場合も起きます。血圧を下げるための薬ですけど、高齢者の場合、下がりすぎで貧血状態になり、立ちくらみ・転倒・意識低下などが起きると共に、脳への血流が減る事により脳梗塞にもつながります。

医学的な基準の数値を見るよりも、要介護者が心地よく感じる場合であれば゛、数値にこだわらなくてもよさそうです。
誰にでも身体機能には個性がありますから、医学的数値が正しいとは言えない部分があります。
薬などの場合、成人という区分しかありませんけど、高齢者の場合の区分も必要になるのかもしれません。
ペット
介護にかぎらず、複数の薬を服用する場合、飲み合わせによる副作用に注意が必要です。
身体機能の違いや体質によって、安全である飲み合わせでも、効果よりも副作用が大きく出てしまう事もあるものです。

高齢になると睡眠が浅くなったり、不眠になる事もあります、睡眠が不足すると、昼間でもボーッとしていて、認知症と間違えてしまいます。
睡眠薬を服用する事で、夜間の睡眠はとりやすくなるのですけど、薬の効果が出すぎる場合もあります。

薬の効果の時間は、飲んでから腎臓などで分解されて排泄によって、体外に出て行く時間です。
腎臓の機能が低下したり、排泄機能が低下する事で、薬が体内に残留する時間が長くなり、認知症のような状態を作り出してしまいます。

最近、TVCMなどで「頻尿」用の薬が登場しています。昼間だけでなく夜間に、何回もトイレに起きていると睡眠不足になってしまいますから、頻尿の改善は大切です。
ただ、頻尿を改善するという事は便秘を誘発しやすいというデメリットもあります。

尿や排便は副交感神経によって夜間に活動的になりやすいですけど、活動を抑える事は便秘にもつながるものです。
便秘になると認知症のような症状が出るという事は、良く知られています。

頻尿を解決する事で便秘になりやすくなるという事を、バランスをとって考える必要があります。
不眠症も頻尿も、QOLを維持する事が困難でなければ、薬には頼らないほうがいいのかもしれません。医療的な考えとは逆行しますけど・・・・
徘徊と薬介護者が知っておきたい薬の知識糖尿病と要介護高齢者と薬

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介護と薬

徘徊する要介護者!介護者の負担を減らすには・・・睡眠薬?抗精神薬?認知症の進行との関係・・・

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受付嬢
介護をするに当たって、認知症があるのは仕方ない事ですけど徘徊があるのは大変です。
昼間の徘徊なら我慢できますけど、夜間の徘徊は介護者の負担が増します。
睡眠不足になりますし、体調を崩す原因にもなり、介護者のQOLにも影響があります。

高齢者には複数の薬を服用しているケースが多いものですが、薬の飲み合わせについては個人差がありますから、試行錯誤を繰り返していくしかないのが現実です。
女性の高齢者が服用している薬として多いのが「高血圧症」「糖尿病」「骨粗しょう症」が多く、更には「胃腸薬」「睡眠薬」「痒み止め」等が上げられます。

認知症がある場合は「アリセプト」がありますし、徘徊がある場合は「抗精神薬」が出されます。
まるで、薬漬け状態!!
しかも、診療科が違えば同じ効果のある違った種類の薬が出ているケースもあるものです。

薬の飲みすぎで、認知症が進行する場合もあります。
そもそも、薬の効果には体質との相性がありますし、副作用の出方も違います。

認知症治療薬として普及している「アリセプト」には、食欲不振になる人も多いですから、胃腸薬などを併用するケースも多くあります。
薬の効果や副作用は、単体としては確認されていますけど、飲み合わせをした場合については、効果や副作用が確認されていないのが現実です。
ペット
アリセプトを服用し始めて、徘徊・暴力行為が出始める人もいます。
徘徊・暴力行為などが出た場合、抗精神薬睡眠薬などが処方される事が多いですけど、意識レベルが低下したり、転倒事故のリスクが高まるケースもありますから、注意が必要です。

認知症の特徴として、理性が低下して本能が前面に出やすい!という事があります。
感情表現が前面に出やすいですから、介護職員も力ずくでの対処となり、暴力行為(イジメ・虐待)に発展する事もあるものです。

結果的に要介護者にとっても、メンタル面に傷を追う事にもつながり、認知症などの進行になってしまいます。
介護と薬は、専門分野は違いますけど、薬は万能ではないし、効果もあれば副作用もあるという事を前提にして対処することが必要になります。

実際のケースとして、複数の種類を服用している要介護者の薬の量を減らしたら、症状が改善したという事例は、数多くあるものです。
徘徊と薬介護者が知っておきたい薬の知識糖尿病と要介護高齢者と薬

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介護と薬

糖尿病の治療が要介護になる事もあります

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受付嬢
介護が必要になる原因は様々です。
高齢になると、薬を服用する人が多くなる傾向があります。
高血圧糖尿病認知症などにたいする複数の薬を服用する場合、薬単体の効果は知られていますけど、呑み合わせについては未知の副作用があることがあります。

薬は体にとって異物ですから、代謝によって体外に排出されますけど、新陳代謝機能が低下している高齢者にとって、代謝に時間を要するものです。
定期的に服用している薬が、代謝機能の低下によって体に残留していくケースも考えられますし、効果がありすぎて事故につながる事もあります。

高齢者にとって注意が必要なケースとして、必要以上に効果がで限るケースがあります。
要介護者には、糖尿病による食事制限や血糖値を下げる薬を服用している人がいます。

成人であれば問題ない薬であっても、高齢者の場合は効果が出すぎるケースがあります。
血糖値を下げる為に、糖尿病治療薬を常用し続ける事はいいのですけど、身体機能の低下によって血糖値が下がりすぎるケースがあります。(低血糖)
血糖値が下がりすぎると、意識を失ったり昏睡状態になる事があります。
食事量が減っているのにもかかわらず、同じ治療薬を服用する事は、効果が出すぎる結果となり事故につながるものです。
ペット
日本糖尿病学会の指針では、ヘモグロビンA1cの数値は、5.9%未満(成人)が推奨されていますけど、高齢者の場合とは違うようです。高齢者向けの指針が出ていないですし、専門分野ですからなんともいえないですけど・・・・

介護施設で多くの高齢者を見ていると、痩せ型の人よりもプチ肥満程度の人のほうが健康状態がいいように感じます(肥満と糖尿病の相関関係は不明ですけど)
糖尿病治療薬を服用している人のほうが、認知症になりやすいという説もありますし・・・・

特に、インスリン治療を受けている高齢者は、血糖値のコントロールが難しいですから、体に薬の成分が残留しやすい事もあるようです。
高齢者の場合、身体機能だけでなく、自律神経の機能も低下していますから、低血糖などの症状が表面化しにくい事もあるあるようです。

糖尿病の場合、血糖値を計る事で薬の量を決めていくものですけど、高齢者の場合、習慣化する事で必要量以上の薬を服用するケースが出てきているようです。
糖尿病をコントロールする際には、数値を参考にした医師の判断と共に、本人の体調に合わせた服用も必要ではないかと感じています。

高齢になってからの糖尿病は回復しにくいですから、コントロールにたいする意識を緩めにする方法もあります。
医師や介護施設などでは、数値化してコントロールする傾向がありますけど、体調次第では数値以外の服薬も考慮する必要があるようです。

参考ながら、アメリカでは糖尿病を厳密にコントロールするよりも、緩やかにしたほうが、認知症の発症率や延命期間も長いという報告もありますから、常識を疑ってみるという選択肢もあるようです。
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介護と薬

高齢者介護と薬の関係は?医師にとっても「未知との遭遇」

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受付嬢
誰でも高齢になると、多少の差はあれ、認知症が出てくるのは仕方がない事です。
高齢者介護にとって、認知症は避けて通れないものです。

しかし、物忘れ記憶力が低下していたり、反応速度が低下している(老化現象)だけで、認知症と判断されてしまい、認知症改善薬「アリセプト」を飲み始める人は多いものです。
アリセプトは認知症の進行を遅らせる効果がありますけど、食欲不振などの副作用があることは、あまり知られていないものです。

食欲がなくなって食事量が減れば、体力低下や体重減少につながります。
体力が低下すると、めまいふらつきだけでなく、思考力・判断力も低下しますし、運動量が減る事は認知症の進行の原因にもなります。

昼間の運動量が減る事で、睡眠が取れなくなることもあります。
介護施設の職員や在宅介護の介護者にとって、要介護者が不眠状態になる事は、徘徊などを考えることになりますから、負担が大きくなります。

結果的に、睡眠薬の使用を選択るケースも多くなります。現在の介護の状況を考えれば、要介護者のQOLを考える事も大切ですけど、介護スタッフなどのQOLも考える事も必要です。
睡眠薬には、効果の強弱、効果の持続時間などに違いがあり、同じ薬でも体質によって効果が違ってきます。

睡眠薬には中毒性があり、長く飲み続ける事によって、効果が低下し強い薬を使用する事になります。
介護に限りませんけど・・・・睡眠薬の効果は、筋肉の緊張状態を緩め、代謝機能を低下させる事によって睡眠状態を作り出すものです。
ペット
睡眠薬を飲んだ状態で動く事は、頭で考える事と体の筋肉の動きが一致しない事につながります。
結果的に、転倒事故の原因にもなりやすいものです。

睡眠薬に限らず、薬の服用基準としては、15歳未満と成人(大人)の区分はありますけど、高齢者という区分はないものです。
薬の区分は、代謝機能によって分かれているものです。

高齢者が成人の基準で、薬を服用すれば、代謝機能が低下していますから効果が強く出る事が多いものです。また、効果の持続時間も長くなる傾向があります。
24時間の薬(1日1回服用する)であっても、高齢者が服用した場合、代謝に時間がかかり30時間い所の効果がある場合もあります。

24時間の効果が持続するという事は、24時間以内に腎臓などで分解され体外に排出されるという事で、体内には残留しないという事です。
身体機能が低下すれば、体外に排出されない分は残留していますから、次の投薬によって薬の成分が蓄積していく事になります。特に、便秘がある場合の薬の服用には、要注意です。

蓄積を繰り返す事によって、体が順応してしまい効果が低下する事にもなりますし、中毒症状を引き起こす事にもなるものです。
中毒症状になる事も副作用のひとつといえます。

特に睡眠薬は、認知症の症状と似た状態が出やすいですから、注意が必要です。認知症がなくても、初対面の医師などは認知症と判断してしまうものです。
高齢者は病院に通う事も多いですし、薬もまとめて処方される事も多いですから、飲み忘れ、まとめ飲み、などは、注意が必要です。

介護福祉の業界において、医師の判断が最優先されますけど、日頃の生活状況を知っているわけではありませんから、介護者の判断のほうが正しい事もあるものです。

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介護と結婚

介護を受けても恋愛感情は無くならない。色欲は元気の元?

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受付嬢
介護が必要になると、欲が無くなる?

人間の三大欲求と言うと「食欲」「睡眠欲」「性欲」です。高齢になると、欲求もなくなるか?というと・・・・個人差が大きいようです。
在宅介護の場合と施設介護の場合は違います。
在宅介護の場合は、介護者は伴侶だったり、子供だったりと肉親が近くにいますから、食欲・睡眠欲が大部分を占め、性欲は抑えられます。

施設介護の場合は、家族と離れての生活ですし、ユニットケアの場合は、個室になっていますから、寂しさを感じやすいものです。
特養などの介護施設に入居している要介護者の場合、大半は認知症がありますから、本能的な感情で行動しやすいものです。

既婚者であれば、入居している異性への恋愛感情を持っても、理性で抑えるものです。
認知症で理性が低下すると、本能的に恋愛感情で行動してしまいがちです。

特養に入居している要介護者でも、家族の面会が多ければ、恋愛感情は出にくいですけど(寂しさを感じにくい)
要介護者のほとんどは、面会者が少ない(無いに等しい)ですから、寂しさを紛らす為、異性への恋愛感情に走るようです。
そもそも、特養は街中や住宅地から離れていますから、社会から隔離された状態になることが多いですし、地域の住民との接触の機会も無いのが現実です。

ある意味、社会から隔離された状態であれば、限られた範囲の生活に順応していくものです。
ユニットケアの介護施設は、プライバシーを尊重する上では優れていますけど、部屋に入ってしまえば外部から見ることができません。

介護職員は排泄介助や食事の際に入ることはありますけど、問題が無ければ定期的に見回るだけです。
ペット
ある特養での話です。

ユニットケアの施設で、夜間の見回りをしていると、入居者がいない!という事がありました。夜勤の介護スタッフは、一人で20人ほどの要介護者を担当しています。
(介護スタッフと要介護者の比率は1:3といいますけど、夜間は1:20位になっているのが現状です)

○○(男)さんがいない! 夜勤者はあわてます。徘徊しているのかも・・・・
廊下、トイレなどを探しても見つからない。外に出た形跡は無いですけど・・・・玄関には鍵がかかっていますから、出れないはずだし・・・・
 
排泄介助の時間も迫っているし・・・・とりあえず、介護主任に連絡を取って・・・と電話しても深夜だから、連絡がつかない。
外に出ていないはずだから、排泄介助をして、後で探そう・・・・

パニックになりながらも、気を静めて排泄介助を始めて、各部屋を順番に回っていくと、△△(女)さんの部屋のベッドの布団が異様に盛り上がっている。
そう、○○さんが、△△さんと添い寝しているのです。

ホッとしましたけど、問題は、○○さんをどうやって、自分の部屋に戻すか?
寝ている○○さんを起こして、自分の部屋に連れて行くのもいいけど、転倒されたら困るし・・・・

結局、朝、起きると同時に、自分の部屋に戻っていきましたけど・・・・
しかし、△△さんは○○さんが添い寝していたとは、まったく気づいていない様子。
最近、不眠症になっていて睡眠薬を飲んでいたんです。

笑い話のようですけど、高齢者の間でも恋愛感情がわきますし、理性で抑えることができないから行動に走ってしまう。
若い男女ではないですから、恋愛感情があっても、体の関係にはならないのは救いです。

認知症がある場合、注意しても聞いてくれないし・・・と言うよりも、注意されたことを忘れてしまうだけです。
家族との愛情は認知症になっても、感覚的に覚えていますけど、介護施設で家族などに会わなくなってしまうと、家族の愛情もなくなってきます。

入居者の家族が面会に来たときに、話題に出なければいいのですけど・・・ドキドキものです。

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